『 手術を回避できる❗️脊柱管狭窄症 』
脊柱管狭窄症を発症させる原因は、椎間板の変性からくる膨隆や突出によるもの、椎骨の変形や骨棘(トゲのような出っ張り)によるもの、脊柱管と椎弓の間にある黄色靭帯の肥厚、椎骨の後ろにある後縦靭帯の骨化や肥厚によるもの等、これらによって脊柱管の中を通る脊髄神経が圧迫されることで腰部...
マッサージ、ストレッチ、電気療法、鍼灸、お薬や湿布など。何をやっても一向に改善されない難治症状( 椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・側弯症、座骨神経痛・変形性膝関節症・四十肩・五十肩 )に対して、解剖学・生理学を基礎として原因と結果を論理的に説明させていただきながら、豊富な臨床経験から導き出された正確な検査法により症状の原因を突きとめ、根本から改善していき、人間が本来持っている自然治癒力を高めるお手伝いをさせていただきます。
人体の様々な症状は、どれも身体組織の転位・不均衡の結果、人間の生命活動を支える恒常性のバランスが崩れ、新陳代謝が不完全となった状態です。その生理機能や物理的形態の均衡を図って、より健康に活動するようにすることを目的とした治療を行っております。そして何よりも安心・安全をモットーに、解剖学、生理学、運動学を基礎とし、時には栄養学を用いて、神経が通る脊髄(脊椎)の歪みと骨盤を矯正する。これに精神療法とプラーナ療法を組み合わせた三位一体の治療法により、様々な症状を改善、健康を維持しようとする科学的療法です。
身体組織の痛みは、骨折、打撲、捻挫、切傷、刺傷、火傷などの外傷以外に、脊椎の歪みにより脊柱管の不均衡や椎体の前後左右への亜脱臼で椎間孔の狭窄が起こり、脊髄や神経根を圧迫することによって生じます。さらに脊柱管を通る脊髄硬膜の中の脳脊髄液の循環不良がおこると脳自体はもちろん、免疫力の低下、自律神経の乱れ、老廃物の蓄積など、あらゆる機能が低下してしまう原因になり得るのです。そこで当整体院では、他に類を見ない脊椎の矯正と脳脊髄液の循環を改善することが同時に可能な独自の手技で施術することにより、様々な症状でお悩みの方にお応えすることができるのです。